現金買取という、売り手のための手段
不動産を手放すとき、買い手が現れるまで待つ時間はしばしば負担になります。株式会社 オークは住宅・土地・アパートの現金買取に対応しており、会社が直接買い取る道を持っているため、売却のタイミングを自分で握りやすくなります。引き渡しを受けた後は売主に一切のクレームを申しません、と明言しているのも、売る側の心理的な重荷を先に引き取る構えです。
買い取った物件はリフォームや修理を施したうえで、株式会社 オークの責任のもとで販売へ回します。仲介を選ぶ場合の仲介料は成功報酬制で、売れたときにだけ受け取り、宣伝費は会社の負担。見積査定は無料です。売り手が抱えがちな費用と責任の不安を、入口の段階で整理してくれる進め方だと感じました。
岩見沢に根を張って40年近い体制
株式会社 オークは昭和62年3月の創立以来、岩見沢市7条東13丁目22番地2を本社に営業を続けてきました。代表取締役は煙山雅雄氏、資本金は1,200万円。取引銀行は北門信用金庫岩見沢支店、北洋銀行岩見沢中央支店、北海道銀行岩見沢支店で、地元金融機関との長い関係がうかがえます。宅地建物取引業免許は北海道知事 空知(9)第350号、建設業許可は(般-3)空第02501号を取得。あいおいニッセイ同和損害保険と三井住友海上火災保険の代理店も兼ね、購入後の保険相談まで同じ担当に投げられます。
買取・仲介・建築・賃貸が一続きに
株式会社 オークの事業は売買だけで完結しません。注文住宅・建売住宅の新築やリフォーム・増改築を担う建設部門、市内760件以上を管理する賃貸部門が並び、土地を買って家を建て、住みながら手を入れ、いずれ売却や賃貸に回すまでの各段階を一社で受けられます。賃貸では自社管理を背景に仲介料の値引きや賃料交渉に応じやすく、引っ越し業者の手配で自社割引も利きます。
売る・買う・建てる・貸すが同じ会社の中でつながっていることは、相手を探し直す手間を省くという実利に直結します。個人的には、売買での「直してから自社責任で売る」という一貫した姿勢が、賃貸や建築の丁寧さとも通じているように見えて印象に残りました。


