費用の見通しを先に立てられる料金の組み立て
清掃を頼むかどうか迷う一番の要因は、たいてい費用が読めない点にあると思います。Wipe-upは空室清掃の料金を物件の種別と間取りごとに区切って掲げ、依頼の前に金額の見当がつくようにしています。賃貸なら1R・1Kの19,800円から始まり、2DK・2LDKが30,800円、4DK・4LDKの41,800円まで、間取りに沿って段階が決まっています。見積りは無料で受けているため、金額を確かめてから判断したい場合でも負担がかかりません。
個人的に取材していて好感を持ったのは、料金表を細かく開示している姿勢でした。曖昧な「一式いくら」ではなく、間取りや設備ごとに数字を出す進め方は、依頼側の安心につながります。初めて頼む相手でも、支払う金額の全体像を先に描けるのは大きいはずです。20年続けてきた自負が、この明快さの裏側にあるのだと感じました。
賃貸と分譲で分けた空室清掃の価格帯
空室清掃は、賃貸と分譲で作業のボリュームが変わるため、料金体系そのものを分けています。分譲マンションの場合、2DK・2LDKが66,000円、3DK・3LDKが88,000円、4DK・4LDKで121,000円という設定です。賃貸より価格が上がるのは、仕上げに求められる水準や作業量の違いを映しているためです。物件の性格に合わせて料金が決まるので、分譲でも賃貸でも見積りの根拠を追いやすくなっています。
空室清掃に付随する作業も、単価をあらかじめ示しています。戸建てやタウンハウスは範囲が広くなるぶん+27,500円、エアコン洗浄は通常タイプが8,800円、お掃除機能付きが16,500円です。清掃項目を組み合わせても総額を計算しやすく、入退去の予算を先に固めたいオーナーにも扱いやすい形になっています。
不動産会社から個人宅まで受け止める依頼の窓口
依頼元は、不動産会社や賃貸物件のオーナー、大家に限りません。個人の住まいのハウスクリーニングも同じ窓口で受けており、管理物件と個人宅のどちらの相談にも応じています。空室清掃の依頼先を探している管理会社にとっては、賃貸も分譲もまとめて任せられる相手として使い勝手があります。訪問型で現場まで出向くため、物件の状態を見たうえで作業内容と費用をすり合わせられます。
分譲マンションの管理では、区分所有者の入退去のたびに清掃の質が問われる場面が増えます。賃貸とは別立ての料金でその違いを吸収しているので、分譲物件を扱う管理会社も見積りの段階で戸惑いにくいはずです。個人からの単発依頼と法人からの継続依頼が同じ体制の中に並ぶのも、訪問型でひとつずつ現場を見ている働き方の表れです。
見積りに費用がかからないため、料金の妥当性を確かめたうえで依頼へ進めます。分譲・賃貸・戸建てと種別が違っても、現地の状態と間取りを踏まえて金額を出す流れは共通です。入退去の予定が立て込む時期でも、日程を細かく合わせながら空室期間を延ばさない段取りを心がけています。個人宅の掃除でも、まず現場を見せてもらうところから相談が始まります。
豊明市を起点に近隣エリアへ訪問する体制
拠点の豊明市新田町南山から、名古屋市内や岡崎市、豊田市など近隣エリアへ出張しています。訪問できるかどうか判断が付かないときも、現地へ伺えるかを先に確かめる流れがあるので、エリアの境目にある物件でも相談から始められます。営業時間は9時から19時、定休日は設けておらず、土日祝も予定が空いていれば動きます。急ぎの案件や日程の重なりにも、できる範囲で調整しながら合わせています。


