フェンスから門扉まで外まわりをまとめて引き受ける
目隠しフェンスの設置や修繕を軸に、門扉、カーポート、宅配ボックス、ウッドデッキと、オーズ株式会社は住まいの外まわりを手広く手がけています。拠点は東京都大田区の大森南に構え、都内や近郊の現場へ足を運んで作業にあたるのが日々の流れです。庭やアプローチは住まいの顔になる場所だけに、暮らし方へなじむ形へ整えることを仕事の出発点に置いています。取材で印象に残ったのは、依頼を受けてすぐ図面を引くのではなく、まず現地に立って建物と周囲を確かめてから中身を詰めていく段取りでした。
一戸建てに限らずマンションや商業施設の外構にも入ってきた経験があり、規模や用途で変わる仕様を一つずつ見極めています。フェンス一枚をとっても、視線を遮りたい住宅と人の往来が多い施設では選ぶ製品が違ってきます。現場ごとの条件を読み解いたうえで、安全性と使い勝手の両面から製品を組み合わせるのがオーズ株式会社の手順です。
相談から仕上げまで社内で流れを切らさない
プラン作りから施工の完了までを一つの流れで受け持つため、打ち合わせで交わした要望が現場で薄まらずに形になります。見た目の良さだけに寄りかからず、毎日の出入りのしやすさや、数年経ったあとの手入れの手間まで見込んで素材を選ぶのが進め方の芯にあります。デザインと機能のどちらかへ偏らせず、建物全体との釣り合いを測りながら仕上げていきます。
見積もりも相談も無料で、窓口は03-6322-0650、受付は朝8時から夕方6時まで、休みは日曜と祝日です。個人的には、費用のかからない入り口をここまで広く開けている点が、金額の張りがちな外構工事の入りにくさをやわらげていると感じました。予算やスケジュールに合わせてプランを組み替えてくれるので、初めて外構を頼む人でも話を持ちかけやすいはずです。
着工前の挨拶から工事中の気配りまで
工事に入る前、オーズ株式会社は近隣の家々へ挨拶とお知らせを一軒ずつ回します。外構は道路や隣地に面した場所での作業が多く、周りへの目配りが仕上がりと同じだけ信頼を左右するからです。工事が始まってからも騒音や作業時間、後片付けにまで気を配り、住む人が落ち着いて過ごせる状態を保ちながら進めます。
現場を動かすのは経験を積んだ人の手
代表の山口和行のもと、経験を重ねたスタッフが現場ごとに段取りを整えて動いています。施工前の現地調査で周辺環境と建物の状態を押さえ、そこから予算や希望に合うプランを描いていく流れです。求人では未経験の応募も受け入れ、ゼロから教える体制を整えているため、技術を人へ引き継ぎながら現場力を保ち続けています。大田区での施工を数多く積み重ねてきたことが、地域の事情を踏まえた提案の土台になっています。


