千葉の住まいと外壁が向き合う環境
外壁は一年を通して、紫外線や風雨にさらされ続ける。塗膜が劣化するとひび割れや剥がれが起き、防水の機能が落ちて建物の傷みが内部まで進んでいく。美匠塗装が外壁工事を美観の問題にとどめず、建物の安全性と資産価値を保つ仕事として捉えているのは、この避けられない劣化を前提にしているからだ。
だからこそ、塗り替えの時期と塗料の選び方が結果を左右する。施工前に建物の状態を診断し、立地の環境や下地の傷み具合を見たうえで製品を決める手順を欠かさない。同じ千葉県内でも、日当たりや風の当たり方によって傷み方は変わってくる。
拠点を置く千葉市若葉区加曽利町の周辺でも、住宅ごとに条件は異なる。若葉区加曽利町のN様邸のように施工事例を一件ずつブログで公開しているのは、現場ごとに向き合ってきた記録でもある。
目的から逆算する塗料の使い分け
塗料は一種類で済ませず、住まいの目的に応じて選び分けている。標準の「納得パック」で使うエスケープレミアムシリコンは、下塗り1回・上塗り2回の3回塗りで足場や高圧洗浄まで含めて49.5万円(税込)という価格だ。色を変えずに紫外線から守りたい住まいには、透明なプレミアムUVクリヤーFを使う「クリヤーパック」が向いている。
カビや藻の発生を抑えたい環境には、BIO仕様の「バイオパック」が52.8万円で用意されている。汚れにくさと耐候性を最優先するなら、超低汚染性をうたう無機塗料の「最高級パック」が66.0万円(税込)になる。塗料の等級が上がるほど保護の持ちも変わるので、住まいの状態と予算を照らし合わせて決めていく。
屋根までまとめて整えたい場合は、外壁パックとのセット限定で1平米1,650円(税込)の屋根塗装も組める。正直、これだけ選択肢を並べながら価格を製品名まで開示している料金表は、比較する立場からするとかなり見通しが立てやすいと感じた。
免許と保証協会が示す足場
美匠塗装を運営するのは、2011年3月に設立された株式会社Growing upだ。代表は鈴鹿智明で、免許番号は千葉県知事(3)第16436号を取得している。全国宅地建物取引業保証協会にも加入しており、塗装業に加えてリフォーム・リノベーション、賃貸仲介、売買仲介まで事業として届け出ている。
住まいを塗る仕事と、住まいそのものを扱う仕事の両方を続けてきた背景が、提案の幅につながっている。外壁の見積もりで浮いた費用を室内のリフォームへ回した依頼者がいたのも、複数の事業を一社で抱えているから生まれた形だ。相談は電話0120-182-922で受け付け、営業は9時から18時、定休日なしの年中無休で対応している。支払いは現金と振込に対応し、拠点は千葉市若葉区加曽利町984-11、最寄りは千葉都市モノレール桜木駅から徒歩25分の場所にある。


