(株)とかち柏葉牧場 | 芽室町の牧草地で、酪農の仕事を自分のものにする

搾乳を軸に、酪農のすべてを体で覚える職場

搾乳・給餌・牛舎清掃・子牛の哺乳、そして季節によっては畑作業まで。(株)とかち柏葉牧場で経験できる仕事の範囲は、酪農という産業の一断面ではなく、日々の牧場運営に必要な業務全体にわたる。北海道河西郡芽室町を拠点に2014年から搾乳メインの牧場経営を続けてきた実績の上で、代表・柏葉聡氏のもと未経験者が育つ教育環境を整備してきた。マンツーマン指導と段階的な業務習得の組み合わせにより、未経験から数か月で独り立ちした事例が積み重なっている。
「最初は不安だったが、隣に先輩がいる環境で一つひとつ確認しながら覚えられた」という声は、入社者から繰り返し聞かれる言葉だ。大型特殊免許やフォークリフト免許の取得支援も行っており、資格と現場経験を並行して積めるのは転職後のキャリアにも厚みをもたらす。

課題を個人に押しつけない、ミーティング文化の現場

毎日のミーティングで牧場の課題を全員で共有し、改善策を話し合う運営スタイルが(株)とかち柏葉牧場には定着している。大声を出さないなど牛へのストレスを防ぐ配慮も、こうした対話の積み重ねから生まれた全員のルールだ。20代〜40代が混在するチームで、世代を超えた助け合いが日常的に機能しており、困ったときに相談できる関係性がすでに出来上がっている。シフト制で計画的に休みを取れる仕組みも整えており、長く続けられる条件が揃っている。
個人的には、課題の共有を「毎日の習慣」として仕組み化している点が、他の牧場と一線を画すところだと感じた。アットホームという言葉で片付けられがちだが、それを支える具体的な仕組みがあるのが(株)とかち柏葉牧場の特徴だ。

実働7.5時間と退職金制度が示す長期設計

朝と夕方の搾乳の間に約7時間の中抜け時間が生まれる勤務体制は、十勝での暮らしのゆとりを設計的に確保している。実働7.5時間、社会保険完備、退職金制度、スキル・経験連動の給与評価と、正社員として長く安定して働くための制度面が揃っている。「仕事のために生活を削らなくていい」という感覚を持てる職場という評判が定着しつつある。芽室町は生活施設が揃い、JR芽室駅から車で約15分という立地で、移住後の生活設計もしやすい。
体力を使う場面はあるが、中抜け時間でしっかり休息が取れるため長期就労の妨げになりにくいという声が多い。給与は頑張りをしっかり反映する評価制度のもとで運用されており、キャリアを積むにつれて処遇が変わる実感を持てる環境だ。

ファームステイで「移住前体験」ができる

(株)とかち柏葉牧場が用意するファームステイ制度は、応募前に牧場生活を実際に体験できる仕組みだ。移住後のミスマッチを防ぐ設計であり、決断に時間がかかる人にとって安心の入口になる。住まいの面では単身者向けの格安社宅を提供し、電気代・上下水道料金も含まれているため生活コストの見通しが立てやすい。社宅が満室の場合も町営住宅や近隣の賃貸物件を案内しており、UIターン歓迎の体制が採用設計全体に一貫している。
将来的に牧場運営の中核を担う後継者候補としての採用であり、長期的なパートナーとして迎え入れる意識が根底にある。Instagram・TikTok・YouTube・Facebookを通じて牧場の日常を積極的に発信しており、遠方の応募者でも職場感をつかんだうえで検討できる環境を整えている。

酪農 十勝

ビジネス名
(株)とかち柏葉牧場
住所
〒082-0001
北海道河西郡芽室町平和西14線 36番地
アクセス
JR根室本線の芽室駅から車で約15分
TEL
0155-62-3529
FAX
営業時間
9:00~17:00
定休日
URL
https://t-kashiwabafarm.com