エイジングからアンティコ・スタッコまで、技法の種類が強み
ヴィンテージ感のある質感を生むエイジング、大理石調の重厚な表情が出るアンティコ・スタッコ、金属光沢を纏わせるメタリック——近藤塗装が扱う特殊塗装の技法は、ひとつの壁面でも組み合わせによって無数の表情を生み出す。住まいや店舗の設計段階から、壁面の質感をデザインの一部として考える依頼者に向けたサービスだ。
「テクスチャーエイジングの赤胴や黒金など、施工例を見ていたら自分の店の壁に使いたくなった」という声が届いている。サンプル一覧では色別・技法別に多数の施工パターンを掲載しており、打ち合わせ前に自分の好みを整理するのに役立つ構成になっている。
代表が職人として現場に立つことの意味
特殊塗装は施工者の技量と判断が仕上がりを左右する。近藤塗装では代表自身が職人として現場に立ち、問い合わせから竣工まで一貫して対応する。設計段階のヒアリングで確認したイメージが、施工の手を動かす本人に直結しているのは、代表一貫制ならではの構造だ。
現地確認と打ち合わせを経たうえで見積もりを提示し、工程ごとに細部を確認しながら進める。「代表の方が途中でどんな状態か連絡をくれた」という声が目立ち、施工中のコミュニケーションが途切れないことへの安心感を評価するコメントが多い。
全国から受け付ける、専門業者としての位置付け
川崎市高津区に拠点を置きつつ、北海道から沖縄まで全国に対応する。特殊塗装専門業者として一般塗装やクロス貼りは受注せず、得意とする施工領域に注力する姿勢を明確にしている。これは依頼者にとって「この業者に何を頼むか」が明確であるという点でも分かりやすい。
営業時間は9:00〜18:00、土日定休。公式LINEからの問い合わせを受け付けており、遠方からの相談もテキストベースで進められる。正直、全国対応している一人対応の特殊塗装専門業者というのは、探してもなかなか見当たらないように思う。
ブログとコラムで深める、施工前の解像度
西洋漆喰と和漆喰の違い、各技法の特性と向いている空間など、依頼前に読んでおくと判断しやすくなる情報がブログとコラムに蓄積されている。「コラムを読んでから問い合わせたら、話がスムーズに進んだ」という声があるように、事前情報が打ち合わせの質を上げる効果をもたらしているようだ。代表の現場目線から書かれた記事は、カタログにはない生きた情報として機能している。
Instagramではグレー系・ベージュ系・マーブルカラーなど色別の施工事例を確認でき、テキストだけでは伝わりにくい仕上がりの質感を視覚で補う役割を果たしている。


