ExcelとSalesforce、その分岐点にいる企業へ
担当者ごとに異なる管理ファイル、更新が止まったまま放置されるデータ、退職者とともに消える引き継ぎ知識——Excelを中心とした管理体制が限界に達したとき、多くの企業がSalesforceの導入を検討し始める。株式会社Aoiはその移行を、単なるシステム切り替えではなく「業務の再設計」として捉える。現状の管理項目や判断基準を細かくヒアリングし、感覚でやっていた作業を仕組みへ変換する。
移行を検討している段階での相談も受け付けており、「まず何から話せばいいかわからない」という企業でも入り口から伴走する。大阪・梅田に拠点を置き、遠方企業へは電話(050-3593-2515)やオンラインでの対応も行う。
現場の「使いにくい」をゼロに近づける定着化支援
導入直後に発生しやすい「入力の仕方がわからない」「どの項目に何を入れるべきか曖昧」という現場の戸惑いを、株式会社Aoiは想定内の課題として最初から設計に折り込む。業務フローとの整合性を踏まえたレイアウト調整、自動化設定による入力作業の軽減、管理者が正確な状況を把握できるレポート設計——使われる場面を前提にした細部の積み重ねが、現場のストレスを削っていく。
「運用開始から数週間で、チームの入力率が上がった」という報告が届くケースもある。正直、これは設計段階での細かな調整が積み重なった結果であり、システムの良し悪しより「誰がどう作ったか」が定着率を左右すると実感した。
Sales Cloudからデータ統合まで、幅広いプロダクト対応
Sales Cloudによる商談管理とパイプライン可視化、Service Cloudによる問い合わせ対応の高度化、Data Cloudを活用したリアルタイムのデータ統合活用——株式会社Aoiが対応するSalesforceプロダクトは多岐にわたる。業務領域ごとに最適なプロダクトを選定し、それらを組み合わせた統合設計を行うことで、営業・マーケティング・顧客対応の情報が一元化される環境を整える。
Agentforceを活用したAIエージェントによる業務自動化の導入支援も手がけており、DX推進の観点で次のステップを検討している企業の相談にも対応する。標準機能を最大限に活かしながら、必要な箇所にのみカスタマイズを加える「過不足のない設計」が持続可能な運用につながる。
業種の違いを踏まえた、個別設計のアプローチ
店舗運営なら顧客対応と売上管理の一元化、製造業なら取引先との情報連携の整備、サービス業なら問い合わせ管理の効率化——業種が変われば、Salesforceに持たせるべき役割も変わる。株式会社Aoiは画一的なテンプレートに頼らず、業態と事業フェーズに合わせた個別設計を起点とするため、中小企業から大手企業まで、業種や規模を横断した幅広い導入ニーズに対応できる体制を整えている。
少人数で兼務を担う担当者が多い組織では、入力の手間を最小化した設計が特に効果を発揮する。「うちの規模でも使えるか心配だった」という声が届くほど敷居の高さを感じる企業ほど、相談してみると選択肢が広がるケースが多い。


