使うたびに会える、そんな雑貨がある
ペットが亡くなった後、写真を見るのが辛くなる時期がある。F.S.ペットの絵の利用者の中には、そういう時期を経て「形にしておきたかった」と依頼した人も少なくないという。手描きの絵は写真と違う距離感をもたらすことがあり、日常品に描かれた愛犬の姿が、毎日をすこし穏やかにしてくれるという声が届いている。うちの子エンジェルさん(3,500円〜)はそうしたニーズから生まれた商品だ。
バッグやポーチへの直接描き込みという選択肢も、F.S.ペットの絵が提供するサービスの一つ。飾るのではなく、持ち歩くという使い方は、ペットをそばに感じたい気持ちに寄り添う形として選ばれている。うちの子ハートキャンバス(2,980円)やうちの子レースウッドプレート(4,200円)など、インテリアに置く商品も揃っている。
オーダーメイドだから実現する、この子だけの一枚
F.S.ペットの絵の制作は、すべて一点ずつのオーダーメイドで行われる。飼い主から預かった写真と希望をもとに下絵を起こし、確認と修正のやり取りを経て本制作へと進む流れだ。「飼い主との対話を重ねながら個性を活かした仕上がりを目指す」という方針は、サービス全体を通じた一貫した姿勢になっている。代表の澤栁房恵が直接制作に向き合うため、やり取りの密度が保たれやすい。
制作中は色味や細部の調整について随時相談できる。途中報告も届くため、完成までの状況をリアルタイムで把握できる。正直、ここまで途中経過を共有する個人制作者は多くないと感じた。下絵確認後に入金という順序が設けられており、内容を確認してから費用が発生する仕組みも、初めて依頼する人には気を楽にしてくれる要素だ。
7ステップで整理された、安心の依頼体制
依頼から納品までの流れは7段階で整理されており、各ステップでどんなやり取りが発生するかが明確になっている。問い合わせ・画像送付・下絵確認・入金・制作・途中報告・納品という順で進み、複数の確認場面が設けられているのが特徴だ。通常の制作期間は10日程度を目安としており、急ぎの場合は事前に相談できる。
古い写真や画質が気になる画像でも、細部まで観察してできる限り復元する姿勢で取り組んでいる点は、FAQページにも明記されている。初めての利用者が多く寄せる疑問——支払い方法、制作期間、ラッピングの有無——についても、事前に回答が整理されており、問い合わせ前に確認できる。
埼玉を拠点に、全国の飼い主へ
埼玉県三郷市に拠点を置き、オンラインで全国からの依頼を受け付けている。問い合わせはメールや電話(090-6809-6882)から受け付けており、営業時間は9:00〜17:00、定休日は不定休だ。遠方であっても自宅から相談が始められるオンライン対応は、地方在住の飼い主からも利用されている。
誕生日や記念日のプレゼントとして使う場合、「うちの子noe」シリーズの商品にはラッピング対応(追加料金なし)が用意されている。グッズのラインナップはうちの子バルーン(4,380円〜)やフラワーフレーム(3,500円)など多岐にわたり、贈り相手の好みや用途に合わせた選択ができる。


