株式会社DAISEI|停電への備えを、技術と体制で形にする非常用発電機の保守会社

「備え」を事業にする——2008年から変わらない軸

非常用発電機の負荷試験専門会社として出発した株式会社DAISEIは、2008年4月の設立から現在まで「いつ起こるかわからない災害に備える」という考え方を変えていない。事業の拡張もこの軸に沿っており、エンジンメンテナンス・受変電設備点検・仮設発電機設置・制御盤設計製作と守備範囲を広げてきた。負荷試験機を自社で製作し品質改善を続けてきた点は、外注コントロールに頼らない姿勢の表れだ。代表・森大生氏は「もっと株式会社DAISEIにできることはないか、という問いかけが事業拡大の原動力だ」と語る。
消防法・電気事業法に準拠した法定点検を全国規模で実施しており、千葉本社・仙台営業所を拠点に北海道から沖縄まで技術者を派遣できる。NTTワールドエンジニアリングマリン・エネサーブ・大成建設など大手17社以上との取引がある。継続発注を続ける企業群の顔ぶれが、現場での信頼の厚さを示している。

電気とエンジンの専門家が、一つの屋根の下に揃う

自家用発電設備専門技術者9名・第一種電気工事士7名・1級電気工事施工管理技士2名・第三種電気主任技術者2名——株式会社DAISEIの資格保有者リストは、16名という人数以上の専門性の密度を持つ。発電機の整備・受変電設備の保守・制御盤の設計製作と、それぞれ得意領域を持つプロが一つのチームに集まっている。「一社に頼むだけで、電気もエンジンも完結する」という使い勝手の良さが、管理担当者にとっての一番の安心材料になっているようだ。
危険物乙種第4類取扱者・高圧ケーブル工事技能認定者など、周辺領域の資格も社内に揃えている。制御盤の設計から現場設置まで自社内で対応するため、仕様変更や特注対応にも柔軟に応じられる。「担当者が変わっても品質が安定している」という声は、継続して依頼している取引先からよく聞かれる。

全国対応と緊急出動——有事に動ける体制を日常から維持する

電源車・可搬型発電機による電源供給業務は創業当時から続けており、緊急時の出動体制はDay1から整えてきた。仮設発電機設置では自動運転盤付きの機材を用意でき、搬送から設置・試験・撤去まで一貫して引き受ける。正直、緊急出動の即応体制を全国スケールで維持しながら日常業務も回しているこの仕組みは、現場を取材して初めてその大変さが伝わってきた。「遠方でも対応の速度が落ちない」という評価が遠隔地の施設管理者から届いている。
国土交通大臣許可(般-5)第28910号、資本金3,500万円、取引銀行に三井住友銀行・阿波銀行。事業の安定した基盤がここにある。施設管理者が「いざというとき、この会社を呼べばいい」と思える状態を日常から作っておくことが、株式会社DAISEIの事業の本質的な役割だ。

図面・施工事例の公開で、相談前から信頼を積み上げる

自社製作機械のCAD図面と機材の積載図をウェブ上でダウンロード可能な形で公開している。発注検討の段階で必要な仕様情報を確認できるため、搬入計画を前倒しで進められる。施工事例ページには各現場での対応記録が掲載されており、初回相談前に実績の内容を把握できる環境が整っている。
ブログでは歓迎会やお花見など社内の様子も発信しており、どういう人たちが働いているかが外からも見える。「問い合わせ前から情報が十分に揃っていて、相談しやすかった」という声が利用者の間でも目立つ。意欲を重視した採用と指導による育成で、若いチームが全国の現場を支えていく体制を育てている。

非常用発電機 負荷試験

ビジネス名
株式会社DAISEI
住所
〒273-0018
千葉県船橋市栄町2丁目14−5
アクセス
TEL
047-404-6305
FAX
047-404-6306
営業時間
8:00~17:00
定休日
土曜日、日曜日、祝日
URL
https://daisei-a.com