新築から古民家改修まで多様な工事を自社で完結
倉敷市に拠点を置くリフォームクライチ (株)MGEでは、住宅に関わる工事全般を自社スタッフで担当している。水回りの更新や外壁塗装といった定番リフォームに加え、古民家の全面改修や新築住宅の建設まで引き受けるため、他社では断られやすい複雑な案件でも対応できる点が評価されている。設計段階から完工まで外注を使わない方針により、品質管理や工期調整が円滑に進むことも多い。岡山県全域への出張施工も行っており、倉敷市外の依頼者からも「地元業者では対応できない工事を任せられる」との声が寄せられている。
カーポート設置や外構整備など住宅周辺の工事も同時進行で請け負うため、複数業者への分割発注が不要になる利便性がある。実際に「リフォームと外構を別々に頼む手間が省けた」という口コミも目立ち、施主の負担軽減につながっている。不動産仲介や土地探しのサポートまで展開しているため、住み替えを検討する顧客にとって相談先を一本化できる安心感もある。個人的には、ここまで業務範囲が広い地方のリフォーム会社は珍しいと感じた。
緊急事態への即日対応と地域に根ざした機動力
水漏れや設備故障など住宅トラブルの緊急対応にも力を入れており、倉敷市内であれば連絡から数時間以内の駆けつけが可能だという。一般的なリフォーム業者は予約制での対応が主流だが、リフォームクライチ (株)MGEは緊急案件を優先する体制を整備している。夜間や休日の突発的なトラブルでも、応急処置から本格修理まで一貫して引き受ける点が地域住民の支持を集めている。
「土曜の夜に給湯器が故障したが、翌日には新しい機器を設置してもらえた」「台風後の雨漏り修理を即座に対応してくれた」といった体験談が地元で広まっている。こうした口コミによる紹介が新規顧客の7割を占めており、広告に頼らない信頼関係で事業を拡大している様子がうかがえる。
顧客との対話を重視した提案スタイル
同社では見積もり提出前の打ち合わせ回数に制限を設けておらず、顧客が納得するまで何度でも相談に応じる姿勢を貫いている。「価格以上の価値ある施工を提供する」という経営理念のもと、単純な安さではなく長期的な満足度を重視した提案を心がけているとのこと。特に高齢者世帯のバリアフリー改修では、将来の身体状況まで想定した設計変更を積極的に提案することが多いという。
施工後のアフターフォローでは定期点検を実施し、不具合の早期発見に努めている。「1年後に無料で外壁の状態をチェックしてくれた」「些細な不具合でも嫌な顔をせず直してくれる」という顧客からの評価が、リピート率の高さにも反映されている。
美観と実用性を両立させる技術への取り組み
外観の美しさだけでなく、日常生活での使い勝手や耐久性にも配慮した施工を実践している。外壁塗装では色彩の選定から塗料の性能まで詳細に説明し、住環境や予算に応じた最適解を提示する。内装工事でも単なる見た目の改善にとどまらず、断熱性能や収納効率の向上まで含めた総合的なプランニングを行っている。新築住宅の設計では地域の気候特性を踏まえた仕様選択により、光熱費の削減効果も期待できる住まいづくりを目指している。
技術スタッフは定期的に研修を受講し、最新の建材や工法についての知識を更新している。


