目立たないが欠かせない、足場という仕事
橋の塗り替えや点検が行われるとき、その足元では必ず足場が組まれています。株式会社条掌は、この足場の設置を専門に手がける会社として盛岡で歩んできました。取材して感じたのは、足場は工事の主役ではないのに、これがなければどんな橋梁工事も始まらないという事実の重みです。橋梁の新設から補修、塗装、点検まで、それぞれの工程に合わせて足場のかたちを変えていく技術が、現場の安全を根っこで支えています。
土を扱う技術も社内に
株式会社条掌のもう一方の柱が、道路や河川をめぐる土工事です。重機を駆使して地面を掘削し、河川の護岸を整え、造成の段階から現場に関わります。会社概要には土工事や重機土工事、河川・護岸工事、造成・掘削工事と、土まわりの仕事が幅広く記されていました。足場という「上」の技術と、土工という「下」の技術。この二つを同じ会社で受けられることが、株式会社条掌へ依頼が集まる背景になっています。
働きぶりが給与にかえる評価のかたち
株式会社条掌の採用は正社員が前提で、長く腰を落ち着けて働ける形を重んじています。給与を決める物差しは成果や能力だけではありません。日々どれだけ意欲を持って取り組んだか、どれだけ努力を重ねたかという部分まで見たうえで、昇給や賞与、手当に反映させています。だからこそ、力をつけて動いた分がそのまま収入の伸びにつながり、高い収入も射程に入ってきます。頑張りが認められる実感は、翌日の張り合いを生む土台になります。
岩手から全国へ、そして応募の窓口
拠点は岩手県盛岡市。ここを軸に、青森や宮城、秋田、山形、福島、北海道といった東北・北海道の各地へ施工に出向いています。要望があれば全国各地の現場にも対応するため、活動の舞台は岩手の外にも大きく広がっています。事業が伸びるなかで鳶職人と土工を募っており、経験の有無を問わず受け入れる姿勢です。応募や問い合わせの電話は019-613-4564、営業時間は8時から18時、代表は藤丸翔太さんが務めています。営業目的の連絡は対象外です。


