排水管の洗浄という、暮らしの土台を保つ作業
キッチンや洗面所、浴室の排水溝は、油や石けんカス、髪の毛などが日々流れ込む場所です。株式会社道北ケミカルは、こうして溜まっていく汚れを高圧の水で押し流し、管の通りを取り戻す排水管洗浄を主力の施工としています。マンションやビルでは、専有部の一室ずつではなく建物全体の配管をまとめて洗うことも多く、規模に応じて機材と人員を組み替えます。表面のつまりを取るだけでなく、管の奥に張りついた汚れまで狙うのが、専門で手がける会社ならではの踏み込み方です。同じ管でも築年数や使い方で詰まり方は違い、現場を見てから洗い方を決めていきます。
現場によって、相手にする汚れの性格は変わります。飲食店なら油分、集合住宅なら生活排水由来の詰まりというように、原因に合わせて水圧や洗い方を選び分けていきます。建物の使われ方で汚れ方は変わり、その読みが同じ排水管洗浄でも仕上がりを左右します。現場ごとの見立てが、作業の速さと出来ばえの両方に響いてきます。
貯水槽とグリストラップ、衛生に直結する水槽の清掃
建物によっては、屋上や地下に貯水槽を備え、そこから各戸へ水を送っています。この水槽の内部を清掃するのも株式会社道北ケミカルの受け持ちで、飲み水にかかわる設備だけに、汚れの除去には念入りな手順が必要になります。使う人の多い建物ほど水槽まわりの汚れは進みやすく、間隔を空けない清掃が効いてきます。飲食店の厨房に置かれるグリストラップも油脂が固まりやすく、各種水槽の高圧洗浄でまとめて対処しています。
蛇口や水栓の交換といった、パーツ単位の細かな依頼も引き受けています。パッキン一つのにじみから設備の入れ替えまで、大がかりな工事に限らず声をかけられる間口が、日々の相談を集めています。個人的には、この大小を選ばない構えが、水回りのよろず相談先としての立ち位置を作っているのだと取材で感じました。小さな一件を丁寧に片づけることが、次の相談へと自然につながってきました。
訪問型で現場へ、電話から到着までの短さ
依頼はスタッフがお客様のもとへ直接伺う訪問型で受けており、相談から施工までの間に余計な取り次ぎが入りません。神奈川県藤沢市遠藤の本社はバス停・矢尻から徒歩約4分にあり、機材を積んだ車がそのまま現場へ出ていきます。突然の詰まりや漏水には、休日や夜間であっても駆けつける構えを保っています。到着までの短さは、時間が惜しい場面でそのまま効いてきます。
取り次ぎが少ない分、現場で気づいた点をその場でお客様へ伝えられるのも訪問型の利点です。作業の前後で状態を直接見てもらえるため、次の洗浄時期の目安も対面で相談できます。朝に本社を出て各地の現場を一日で回ることも珍しくなく、動きの速さがそのままエリアの広さを支えています。
神奈川を拠点に、6都県へ広がる施工の足取り
本社を置く神奈川県を中心に、東京都・千葉県・埼玉県・静岡県・山梨県まで現場を持っています。少数精鋭のメンバーがOJTで技術を重ね、排水管の洗浄から貯水槽の清掃、水栓の交換までを一人でこなせるよう育つので、広いエリアでも人手をやりくりできます。拠点は一つでも、車で動く前提だからエリアの端まで無理なく手が届きます。受ける依頼は、管理会社を窓口とした定期メンテナンスと、居住者から直接寄せられる突発対応の両輪です。電話は0466-88-2627、営業は9時から17時で、LINEやInstagram(douhoku_chemical)からの問い合わせにも応じています。


