防水を軸に据えた塗装のかたち
ササキ塗装工業は、外壁塗装のなかでも防水加工を専門の柱に据えている。塗膜の厚みと密着性をしっかり高め、耐久性と美観を両立させることを狙いに、施工品質へこだわり続けてきた。目指しているのは、塗り替えの周期を長期にわたって延ばすことだ。富山近郊の気候と環境を熟知した知見をもとに、その土地に合った工法を選び取っている。
標準仕様は、一般的な3回塗りを上回る4回塗り。1工程を足すことで防水性能を底上げし、寒冷地の凍害や雪害に耐えられる塗膜をつくる。施工は業界歴35年以上の一級塗装技能士が直接担う。技術の均一性が保たれるため、仕上がりの品質が現場ごとにぶれにくいのが持ち味だ。
劣化に応じて工法を選び分ける
建物の状態は一軒ごとに違う。ササキ塗装工業は防水工事、コーキング施工、カバー工法といった複数の選択肢を持ち、劣化状況に応じて工法を選び分けている。外壁の剥がれ、雨漏り、コーキングの縁切れといった不具合には、まず現状をきちんと診断してから補修プランを立てる。金属サイディングや遮熱塗料を使う施工にも幅広く対応する。
戸建てだけでなくアパートや法人施設まで、富山県全域で引き受けている。ゼネコンを通さない直受注のワンストップ体制により、中間コストを抑えつつ品質を維持できる。相見積もりにも応じているので、他社の内容と比較したうえで納得して決めたい人にも向いている。実際に複数社から見積もりを取った施主からは、ササキ塗装工業の見積もりが一番細かく分かりやすかった、塗料の知識も豊富で信頼できた、という声が届いている。
7年保証と写真で残す施工の証
施工後には7年間の塗膜保証書を発行する。雪害・凍害・コーキングの縁切れという富山ならではの劣化まで補償の範囲に含めた、独自性の高い内容だ。メーカー規定の塗布量を守ったうえで、使い切った塗料の空き缶写真を施主に提出する取り組みも続けている。塗料が規定どおり使われたことが目に見える形で残るため、引き渡し後の安心につながっている。個人的には、保証書と写真の両輪でアフターまで面倒を見る構えが、この会社の誠実さをよく表していると感じた。


