保有する許認可の広がり
建設業の東京都知事許可(特-7)第156911号を筆頭に、株式会社OSCホームファシリティは幅広い許認可を保有しています。登録電気工事業者として東京都知事許可第2311805号を取得し、給水装置工事事業者の登録は千葉県第2337号と東京都第10586号の二つ。産業廃棄物収集運搬業許可は東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の四都県で持っており、家電の撤去から施設管理まで法令に沿って進められる体制を整えています。
専門資格による対応領域
家電と住宅設備、そしてビル管理という異なる分野をまたぐには、それぞれに応じた資格が要る。第一種フロン類充填回収業者(東京都第13107333号)はエアコンなど冷媒を扱う機器の作業に、ガス機器設置スペシャリスト(第05719号)はガス給湯器やビルトインコンロの設置に関わる資格です。高圧ガス販売事業届も届出済みで、建築物飲料水貯水槽清掃業(東京都7貯第2207号)と建築物清掃業(東京都8清第1358号)は、ファシリティ事業部が担う貯水槽清掃や日常清掃の裏付けになっています。
選ばれる理由として掲げられているのは、Olympicグループの商業施設を中心とした施設管理で培った提案力、建設業のノウハウを活かした最適コストの推進、専門技術を備えた人材の育成と現場で積んだ経験値、そしてAI・IoTを活用した省エネ・省コスト対応の四点。資格の裏付けと現場経験を組み合わせることで、点検から修繕、清掃まで自社で完結できる仕組みを作っています。
事業内容と会社の位置づけ
株式会社OSCホームファシリティの事業内容は、総合建設業、ビル管理業、住まいのサポート運営・販売および各種工事業と定義されています。資本金2,000万円、株式会社Olympicグループの連結企業という立場で、代表取締役社長は坂田晋一氏、監査役は茂木親氏が務めます。主要取引銀行はみずほ銀行新宿西口支店。設立から日は浅いものの、これだけの許認可を揃えている点に、グループの基盤を引き継いだ会社ならではの厚みを感じました。従業員数は247名(2026年6月1日現在)で、首都圏を対象に事業を展開しています。


