普段は見えない場所で、安全な日常を下支えする仕事
建物の防水性や耐震性は、問題が起きるまで意識されることが少ない。しかし地震や台風が来たとき、その差は歴然と現れる。株式会社コアビジョンは、まさにその「見えない部分」を守る施工に特化した会社で、耐震補強・防水工事・塗装工事を軸に、横浜を拠点に関東全域と沖縄で事業を展開している。公共施設・ビル・マンション・工場・倉庫・プラントと、対象とする建物のカテゴリは幅広い。
施工を依頼した顧客からは「規模の大小を問わず真摯に対応してもらえた」という声が上がっており、案件の大小で対応の質が変わらない点が継続発注につながっているようだ。高速道路のメンテナンスから一般建物の防水工事まで、施工事例ギャラリーに並ぶ現場の多様さがその実績を物語っている。
ポリウレア施工と炭素繊維工法——先進技術で広がる対応力
耐震補強分野では炭素繊維巻き立て工法を採用しており、公共施設クラスの大型案件にも対応できる技術水準を維持している。防水分野では近年、ポリウレア施工への取り組みを強化しており、高い防水性と耐久性が求められる現場からの引き合いが増えている。国内外の先進技術を取り入れながら施工品質を継続的に引き上げていくことを品質理念に明記しており、現状維持より改善を優先する体質が根付いている。
専用機材と高度な習熟を要するポリウレア施工は、対応できる業者がまだ限られている分野だ。その技術を自社で習得・運用している点は、同業他社との違いを生む要素になっている。個人的には、横浜の中堅施工会社がここまで技術の最前線を意識しているのは珍しいと感じた。
コンテナハウス事業が示す、建設の枠を超えた発想
防水・耐震という既存の専門領域に加え、株式会社コアビジョンが力を入れているのがコンテナハウス事業だ。住宅・店舗・事務所など用途の異なる建物を対象に、設計から施工まで一貫して関与する形をとっている。通常の建築工事とは異なる発想と工夫が求められるため、スタッフにとっても新しい視点を養える現場になっているという。
この事業の存在は、株式会社コアビジョンが単一の工種に閉じた会社ではないことを示している。防水・塗装・耐震の技術基盤を持ちながら、新しい建築需要にも応えていく姿勢は、発注者の選択肢を広げる。「多様なニーズに応じた取り組みに力を入れている」という自社発信の言葉通りの事業展開だ。
未経験者もベテランも、それぞれの出発点から成長できる環境
入社後は先輩スタッフが基礎から丁寧に指導を行い、資格取得支援の制度も用意されている。技術面だけでなく、ビジネスマナーや礼儀といった社会人スキルを現場を通じて習得できる点も、応募者からの評価が高い部分だ。経験者にとっては、耐震補強やポリウレア施工など専門性の高い分野でこれまでの技術を発揮できる場がある。
高収入・社会保険完備・福利厚生の充実という条件面に加え、頑張りが収入に直結する評価制度も整備されている。「アットホームな現場で協力し合いながら働けるのが嬉しい」というスタッフの声が社内から出ていることからも、働く側の満足度が維持されている職場であることが伝わってくる。


